テクニカル分析の方法とは?




テクニカル分析とは、過去の値動きをパターン化し、

現在の状況によく似た動きから、今後の値動きを、パターンから予測する方法で、

現在株価が下げ続けて、底打ち反転パターンが見られると、

次の動きは、上昇に転じる可能性が高いのでは?と、

パターン予測する分析方法となります。



テクニカル的に分析する事ってありますよね?

どんな風に分析されますか?


その対極的なものとして、ファンダメンタルズ分析と言うものもあります。

株価に影響を与えうる全ての要因を分析対象とする方法なのですが、

そんな事は、出来るはずもありませんので、

分析するのは、テクニカルのみでOKだと考えています。


しかし、多くの場合、テクニカル分析の達人は、

ファンダメンタルズ分析の達人である場合も多いです。

なぜなら、株価には、全ての情報、要因を織り込んで、値動きに反映させていく習性があります。


なら、全ての要素を織り込んでいる値動きに注目し、買い手と、売り手の合意価格を

分析すると言うことは、非常に合理的な考えですよね?


ファンダメンタルで、買い手の要因を見て、この理由のみで、株価は上昇する?などと

分析するのは、非合理的だと言う事が見えてくると思います。


テクニカル分析では、値動きのパターンを重要視します。

それは、歴史は繰り返すと言う事が、基本的な考え方となっているからです。


その反論として、過去の値動きパターンが、将来の値動きと同じになるはずがない!

と考える人もいるようですが、


コインを上に投げて、裏が出る確率は?

1/2ですよね?

しかし5回連続、裏が出た後でも、次も裏が出ると思いますか?

実際には、1回1回の結果を考えると、全て1/2なのですから、

次も裏である可能性は充分にあります。

しかし6回連続裏の確率は、かなり低くなってきますよね?


そこで、誰もが同様に、裏へ賭けるのは、

怖いと言う心理が働きますよね?


株式投資でも同じではないでしょうか?


5日連続上昇した後でも買えますか?

6日目が上昇するかどうか?それは、確かに判らないですが、

人々の行動の統計は、確率的に表現する事が出来ます。


歴史は繰り返される事

多くの共通点を伴って再現される可能性。

人間の本質は変わらないと言う事。

市場の変動は市場参加者の心理に影響を及ぼし、その心理の変化は、

その局面に特有のパターンとなって現れる。

従って、過去のさまざまな局面における値動きパターンを研究する事により、

将来の同様な局面における、価格予測が可能となる。


上記のような考えに基づいて、値動きを分析するのが、テクニカル分析です。


しかし、いくら分析しても、その必勝パターンが、勝手な思い込みである場合もありますし、

どれぐらいの勝率であるのか?計算出来ていなければ、

資金配分量も計算出来ないので、システム化し、検証する必要性がある事が見えてくると思います。


それが、システムトレードと言う事になります。


システムトレードの世界は、非常に奥が深いです。

暗い洞窟の中を、手探りで進んでいくような状況下でしか、何も知り得る事は無いのですが、

そこで、調査し、知り得たノウハウを、使えるように体系化したマニュアルを、

参考としていただければと思います。



           システムトレードから統計的な値動きパターンを分析




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